今までSA/PAで充電しようと考えている時、「先客がいるのではないか?」という問題が常に付きまとっていました。
例え「高速充電ナビ」アプリで事前に調べた結果が「空き」だったとしても、「タッチの差で先客に奪われてしまうのではないか?」という不安は拭えませんでした。
複数台設置に光明が見えてきて、とても期待しています。
私の住む山形県にある道の駅の一部はかなり初期に設置されたものがあり
それらの大半はNCS未対応かつ24H解放ではないものが多いです。
この事業を活用してもらい、NCS対応のものを増設するか
NCS対応に改造してもらうか実行してほしいものです。
また、先日三連休に東北道を利用した際、宮城福島両県にある
菅生/国見/安達太良の各SA/PAでタイミングよく使用中で
自分が使おうとした安達太良SAでは充電待ちがいたために
断念したことがあります。
新型リーフが世に出てきて、以前より充電待ちの頻度が増えたなと
実感することが多々あるので、増設支援は非常にありがたいです。
9月19日のチャデモ協議会にて、
・高速道路におけるQCの利用実態と課題について
ジャパンチャージネットワーク(株)
という内容があり、いよいよ実用的なインフラ整備が始まるのかと期待してましたが、また一歩進んだ感じを受けました。
プラグイン車が増えて充電待ちが酷くなる前に、より一層整備が進むことを期待します!
電気自動車で全国どこでも行けることが、普及の基本であると考えます。残念ながら急速充電器が設置されていない市町村が多数見られます。ぜひ1市町村に各1器急速充電器が設置されることを期待します。
投稿日時 2018年11月25日 13:31 kazutake0この記事にコメントを投稿するにはログインが必要です。
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