掲載日:2024年4月25日

この記事に対するコメント

「夜間に電気料金が安くなるプランに申し込んで、他の家電製品の使用も含めて充電時間を工夫すると、電気料金の削減の余地はあります」
とありますが、私の知る限り東電は既に新しいプランのみでしか契約できず、旧来の夜間安い料金のプランで申し込む方法は無いと思うのですが、大事なことなのでどのようにすれば契約できるのか、ご紹介ください。

投稿日時 2016年8月20日 15:24  nyabanyaba

月に500kmだと燃費のいいガソリン車とEVは同じ費用ってこと?
それならだれもEV買わないわ。

・月に500km走行 ・40A→50A契約 
この条件を変更して、各自動車会社の充電カード利用しての
急速充電器利用も加えて文章書かないとEVのメリットが
一般の人にわからないと思う。

投稿日時 2016年8月20日 17:45  pooh64jp

nyabanyabaさんがおっしゃっている事と同様に、中電も深夜時間帯の電力料金が安い契約プラン、タイムプラン、Eライフプランは2016年(平成28年)9月30日をもって新規加入の受付けが終了になります。
電力自由化で、今は他地区の電力会社などとの契約が可能になりましたので、他の地域の電力会社、新電力などで深夜電力が安く利用が出来るところがあれば、ご紹介いただければと思います。

投稿日時 2016年8月21日 09:32  submarine7

自動車の充電をすれば、電気の使用量は当然多くなります。
私は自動車購入時に通常の(何も割引の無い)契約でしたが、東電のその当時の「半日お得プラン」に契約変更し(充電は当然夜間帯)料金は変更前よりも下がりました。
で、先般の電力自由化時の各社プランを見比べると、当時の「半日お得プラン」を上回る(安くなる)プランは無さそうです。

※つまり、今からでは大幅に安くなるプランが無いことになります。

大手電力会社のプランは各社ホームページで確認できますから、事務局でも調べていただけたらと思います。

投稿日時 2016年8月21日 22:11  c622angel

皆様

コメントありがとうございます。
皆様のご指摘の通り、電力自由化後に深夜電力の料金設定は高くなり深夜電力を利用した充電料金の抑制は難しい状況です。例えば、東京電力の場合、2016年3月31日までにお申し込み済みの方の深夜電力の料金は12.68円/kWh(半日お得プラン)ですが、電力自由化後は新プラン料金のみの新規受付を行っており20.78円/kWh(夜得8プラン)になります。
また、新電力も深夜電力に安い会社を探すことが出来ず、新規で大幅に電力料金を抑制するプランを契約することは難しいです。
申し訳ございません。本文も書き換えおります。

一方、北陸電力等の地域では、深夜電力が比較的安いプラン(エルフナイト10プランで7.77円/kWh)への新規申し込みが可能で、地域によっては電気料金の削減余地はあるかと思います。
※電力自由化ははじってますが、上記プランへの他地域からの申し込みは出来ません。

投稿日時 2016年8月22日 23:56  evadmin

>>北陸電力等の地域では、深夜電力が比較的安いプラン
実は深夜電力かなり魅力なのですが、家族構成の問題から昼間の電力消費が多く、1日1回プリウスPHV程度の電気消費量だと、昼間電気が上回り深夜電気に移行できません。
という問題もあるのです・・・ 電気代って複雑ですねぇ。

投稿日時 2016年8月23日 22:02  radolf2014

若干賞味期限切れ気味ですが、こちらが適切かもと思い、コメント入れます。

EV・PHVを購入・使用する環境がどんどん逆行していると思います。

電力割安プランでの夜間電気料金の実質値上げ、補助金の減額、等々、新規購入を考えている方々に、昨年までのユーザの経験談があまり意味が無いというより、今からでは「お得感」の無さを再確認されて購入の断念に向かうのではないかとさえ感じてしまいます。

新規販売台数が伸びないと充電インフラも今以上に充実しないで頭打ち、機種更新時期での廃業等負のスパイラルに入りつつあるような気がします。

他国ではぱっと見どんどん新車種が出ている中で、国産の純EVの新型車は無いに等しいですよね?

政府やメーカが「もうやめた」的な方向に向かっていないことを祈ります。

投稿日時 2016年9月21日 11:56  c622angel

c622angleさんへ
EV/PHV車両の新型車両は来年以降現有のメーカー以外からも販売される予定です。
珍しく経済産業省・国土交通省・環境省の三省一致の思惑でまずは経産省が補助金で充電インフラを整備し、国交省が自動車メーカーにEV/PHV車両の開発を指導する。
将来的には車両も増えて充電スポットも増えてということになりそうですが
本来ならば電気料金も見直して欲しいと思います。充電器用の基本料金や電力量料金は
特別価格設定をして使用者も設置者も恩恵が得られるような料金体系にすべきと思います。
そうなれば、維持費用の関係で30kW以下の急速が多いのですが(多分中速や少容量急速?充電器がコンビニやあっちこっちに設置しているので30分では80%充電までできないのでおかわり充電をするのではないでしょうか)電気料金が安くなれば100kW充電器や50kW充電器が置けますので他のコラムでも出てますがトラブルが減るのではないでしょうか。

投稿日時 2016年9月29日 15:36  kent_tiger

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